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展覧会、ワークショップのお知らせです。

 

10月に代官山ヒルサイドフォーラムで開催される「TRACING THE ROOTS」にて「残像」の展示、ワークショップを行います。

 

初日の8日、9日、10日、午後より適当に在廊予定ですので、是非遊びにいらして下さい。

展示する作品「残像」は記憶にない無意識下の写真たちを会場に来られた方に選んでいただき、それらを紡ぎ集合的無意識や潜在意識の世界を辿るプロジェクトです。

今回で5回目。この夏に開催していま4回目の展覧会「残像Ⅳ」にて選ばれた作品を展示します。

 

ワークショップではこれまでの展覧会を振り返り、選ばれて来た写真と対話しつつ、参加者の皆様にも写真を選んで頂き一緒に個々に潜在する世界から大きな一つの世界へ潜れるような会になればと考えております。

 

どうぞよろしく願いいたします!

 

 

TRACING THE ROOTS 旅と手しごと
Exhibition+Market+Workshop
2024.10.8 (tue) - 10.13 (sun)
会場|代官山 HILLSIDE FORUM

 

 

 

▪️山内 悠|残像 -photogene story-  記憶にない写真との対話  そこから見える集合的無意識の世界▪️

2024.10.8 Tue – 10.13 Sun
11:00-18:00 (Fri 13:00-18:00、Sun 11:00-17:00)
会場|Gallery 1

https://motherdictionary.com/roots2024/2024/06/17/yamauchiyu_ex/

 

▪️WORKSHOP▪️

10.10 Thu. 18:30-20:30
「残像 -photogene story -  記憶にない写真を紡ぐ無意識の表象を探す/山内悠」

https://motherdictionary.com/roots2024/2024/06/10/yamauchiyu_ws/

 

 

 

 

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展覧会のお知らせです。
なかがわ芸術村 山内悠「空晶 ku-sho 」現象から空間へ
会場:アンフォルメル中川村美術館 定休日:火・水曜日
399-3801 長野県上伊那郡中川村大草2124番地 電話:0265-88-2680
入館料:400円
※初日の7/27 は作家が在廊し、14時よりギャラリートークを開催いたします。9月1日、2日午後も在廊予定です。
すべては空−ku−からの現象として、世界が、宇宙がここにある。写真という物理現象も時には幻のような現実世界を見せてくれる。時間を超え私たちの意識を超えて。鉱物−植物−生命−文明、それぞれの現象を写真家・山内悠の作品が空間としてつなぐ。
展覧会のお知らせです。
Re Shinbizm2 そして未来へ
会期:2024年7月28日~9月2日 10:00~18:00
会場:茅野市美術館  定休日:火曜日
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号(茅野市民館内)
TEL.0266-82-8222
入館料:500円
※8/4 13時半より作家、顧問、学芸員によるギャラリートークを開催いたします。
シンビズムは、2016年度より長野県芸術監督の本江邦夫氏のもと、県内美術館などの学芸員が所属を超えて交流し、同じ立場で協議しながら信州ゆかりの出品作家を選定、これまでに第1回~第5回展まで計18会場にて全76名の作家を紹介してきました。その活動は全国でも稀有な取り組みとして注目を集めています。
本展は、シンビズム2(2018年)の作家たちに焦点をあて、県内4館で同時開催した作家の作品が茅野市に一堂に会することで、その後の6年間を振り返り、作家たちがいかに進化し、現在どのような作品を作っているかを示し、今を見つめる企画展としたいと考え、「Re-SHINBISM 2」と名付けました。

 

展覧会のお知らせです。

 

写真家・山内悠が20年に及ぶ撮影期間の中で現像やプリントをする中で時々出会う撮影した記憶にない写真たち。

それらを鑑賞者によってセレクトしてもらい作品化をするという実験的な試みです。 会場ではLサイズの写真を¥1,000で販売いたします。購入されたイメージは選ばれし「残像」として今後の作品に反映されていきます。

 

つまり写真家自身は作品セレクトを行わず、他者によって選ばれた写真によって出来上がってくる作品になります。 山内悠の無意識下で生まれた写真を通して、内なるものと外なるものから紡ぎだされてゆく写真世界をご高覧ください。

 

今回で4回目。前回3回目の展覧会にて選ばれた作品を展示します。

初日7月10日は在廊予定です。

 

 

https://35fn.com/

 

■ WONDER AT SPIRAL ■

 

WONDER AT SPIRAL
会期:2024年6月11日~6月23日
11:00~20:00 (会期中無休) *6/11 18:00 閉場 
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)

 

https://www.spiral.co.jp/topics/spiral-garden/wonder-project

 

アートを通じて、人々を融和へ、そして平和を願うアートムーブメントであるWONDER Project。スパイラルでは、「WONDER AT SPIRAL」と題し、2つの写真展と合わせ、花道家によるインスタレーション、そして音楽や舞踊などのさまざまなアートプログラムを展開致します

|写真展|

Zone-1 「WONDER at Spiral」
200年の時間の流れの中で磨き上げられてきた写真表現。世界に向けられた眼差しには写真家の思考と美学が緻密に塗り込められています。
エヴァレット・ケネディ・ブラウン、広川泰士、菅原一剛、山内 悠、
4人の写真家のファインプリントを展示・販売いたします。

 

Zone-2「Then and Now ~長崎から沖縄へ、そして世界へ平和を届ける。」

『日本には昔から語り部がいる。写真家が現代の語り部として「人間が忘れてはならないこと」 「人間がしてはならないこと」を、語り継いでいかなきゃならない。』

写真の力を熟知し、その力を最大限に社会に還元させた写真家、東松照明。
東松は生涯を通じ、その土地が継承してきた歴史や風土、文化に着目してきました。
また、若き日より後進の育成にエネルギーを注ぎ、終の住処に選んだ地、沖縄では、晩年の貴重な時間を沖縄の若き写真家たちの育成に割きました。
東松作品『長崎』、『沖縄』と共に、夫の遺志を引き継ぎ、ワークショップを十余年にわたり継続してきた東松泰子氏に指導を受けた4名の写真家たちの作品で本展を構成いたします。

出展作家:東松照明/新垣尚香 / 石川竜一 / 北上 奈生子 / 奥西優子

 

 

|インスタレーション&イベント|

1: Flower installation at Atrium | Dialogue between Photography & Flower 『写真と花の対話』
スパイラル正面のアトリウム空間では『WONDER, Our message from Tokyo 』と題したアートインスタレーションと音楽、舞踊等のさまざまなアートプログラムを展開いたします。写真を起点に多彩なジャンルのアートが交差する空間は3人の華道家の協力を得て、「WONDER」をテーマとするアートインスタレーションを創り上げ、対話を生み出すステージとします。

■3人の華道家
野崎晶弘 建築家/フラワー・アーティスト
大塚理司 古流かたばみ会家元
千羽理芳 古流松應会家元
2: スペシャルコンサート|「DIALOGUE between Photography and Music 写真と音楽の対話」
開催日|6月16日 20:00~21:00 /
有料企画 受付:19:45
限定|50席 料金 ¥3,000
特別協力|一般社団法人 Music Dialogue 

演奏者:
石上真由子(ヴァイオリン) ISHIGAMI Mayuko
チェ・ジョンミン(ヴァイオリン) Jung Min Choi
大山平一郎(ヴィオラ) OHYAMA Heiichiro
田原綾子(ヴィオラ)  TAHARA Ayako
金子鈴太郎(チェロ)  KANEKO Rintaro

 

6月1日より東京都写真美術館で開催されます「WONDER Mt. Fuji」東京 2024展 に参加いたします。
富士山をベースに「ワンダーとワンネス」がこの展覧会の大きなコンセプトだという事で、まさに僕の活動と根底が同じであり、参加できることに感謝しています。
18人の写真家を通して、此処に宇宙と世界を見る事ができるかもしれません。
初日6月1日は在廊する予定です。
この日は写真の日でもありますが、
僕が毎年富士山の山小屋に登っていた日でもあります。
個人的にもこの展覧会を意味深く感じております。
僕の作品をチラシのメインビジュアルにも使用いただき、嬉しい限りです。
イベントや在廊情報はまた追ってお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします!!
 
 
 
「WONDER Mt. Fuji」東京 2024展
会場:東京都写真美術館
TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
Tel: 03-3280-0099
会期:2024年6月1日~ 7月21日
10:00~18:00 (*木・金 10:00~20:00)�休館日: 月曜日
霊峰、富士。天に向かって聳え立つその姿“は 自然とは何か”を私たちに圧倒的な存在感で指し示しています。170年前、初めて富士山が写真に撮られて以来、 この特別な山は、“神聖なる存在”として、“美そのもの”として写され続けてきました。
人類が地球から宇宙へ、現実世界から仮想世界へと、その一線を超えようとする今、 富士山は現実世界の錨として、世界中の人々に大切なことを語りかけていると感じます。18人の写真家が描き出す写真を通して 人間にとって最も大切なことに想いを馳せる展覧会です。
 
 

 

展覧会のお知らせです。
僕は「夜明け」「惑星」「自然」の3作品の制作の中で、一つのユニバースを知ったので、そんな展覧会です.
会期に合わせて長野の自宅でのロングインタビューが「ほぼ日」で掲載予定でしたが、間に合わず、、.またアナウンスしますので。
とりあえず、会場でお待ちしています!
僕の在廊予定は今のところ、
15日、23日、24日、25日
です。
よろしくお願い致します!
写真展「山、宇宙」山内悠
期間
2024年2月15日(木)〜
2024年2月25日(日)
場所
ほぼ日のTOBICHI
東京都千代田区神田錦町3-18ほぼ日神田ビル1F
03-5422-3805
時間
11:00〜19:00

 

 

講演をさせていただいた内容の文字起こしです。

うまく話せたので、是非ご一読いただけると嬉しいです。

 

https://wly.jp/topics/1018-2/

 

 

 

 

 

 

雑誌「住む。88号」に作品が10ページ掲載されております。

 

https://sumu.jp/numbers/88.shtml 

 

 

 

 

 

 

展覧会のお知らせです。

 

例年、年末年始は「夜明け」の展覧会を開催させて頂いておりますが、
今年も12月9日より長野県千曲市のギャラリーで作品「夜明け」の展覧会を開催いたします。

SF感ある名前のギャラリーで宇宙体験の「夜明け」展。
初日の9日にはトークイベントがございますので、お近くの方はどうぞよろしくお願い致します。

 

 

夜明け 山内悠

期間:2023.12.09〜2024.01.08
時間;13:00-18:00
休廊:火.水曜日•12.26〜01.04
会場:art cocoon みらい
住所:長野県千曲市土口378-1
電話:026-405-6949

https://www.artcocoon.com/exhibition-04

 

 

トークイベント「地球調査報告書」

日時: 12.09  13:00~16:00

要予約・入場無料

 

 

 

フランスの雑誌 RELIEFS No.18 に作品「夜明け」が10ページ掲載されています。

My work "Dawn" appears on page 10 in the French magazine RELIEFS No. 18.

 

https://reliefseditions.com/glaciers/

 

 

 

展覧会のお知らせ。

 

コンテンポラリーフォトに焦点を充てた総勢50名の作家によるグループ展、
「 icon CONTEMPORARY PHOTOGRAPHY 2023 」 に参加いたします。


コンテンポラリーアートにおける新しい写真表現を担う写真家たちの作品を、ぜひ会場でご高覧ください。

 

https://icon-channel.com/

 

 

メタバースの会場もあるみたいです。

 

https://www.spatial.io/s/icon-Contemporary-Photography2023-62ebcb4606d5040001db60cc?share=5514685804890922308

 

 

 

会場:AXIS Gallery(東京都港区六本木5-17-1 4F)

AXISギャラリーWEB


前売り ¥1,200 / 当日¥1,500
内覧会チケット¥3,000
(※内覧会はクラウドファンディングで30名限定の内覧会チケットをご購入いただいた方、出展作家からの招待もしくは主催者が発行するクーポンコードでチケットを購入した方のみが入場可能です。)

 

 

開催日時


2023年
9.15 (金) 12:00 – 18:00 一般公開
9.15 (金) 18:00 – 21:00 内覧会
9.16 (土) 12:00 – 21:00 一般公開
9.17 (日) 12:00 – 21:00 一般公開
9.18 (月) 12:00 – 17:00 一般公開

 

 

KYOTO GRAPHIE 2023での展示が3Dのバーチャル空間としてアーカイブされました。

 

誉田屋源兵衛 黒蔵という「地球のへその緒」をコンセプトに建てられた蔵にて、

僕の体験を追体験できる装置のような空間を創ることができました。

 

展覧会に来られた方は再び、来られなかった方は是非とも、

作品「自然JINEN」を体験していただけれと思います。

 

https://my.matterport.com/show/?m=fKtDreSkLvY

 

 
7月23日から
住んでいる長野県茅野市にある
茅野市美術館で地元作家4人のグループ展に参加させて頂きます。
8月19日14時からトークイベントもございます。
会期:2023年7月23日(日)〜9月3日(日)
会場:茅野市美術館
開館時間 :10:00~18:00
観覧料:一般500円、高校生以下 無料
休館日:毎週火曜日
お問合せ :茅野市美術館
長野県茅野市塚原一丁目1番1号(茅野市民館内)
TEL 0266-82-8222
FAX 0266-82-8223

 

小説家 太田愛さん新刊単行本「未明の砦」のカバーに作品「夜明け」の一枚を使用して頂きました。本日刊行です。
内容は共謀罪、労働問題をテーマにした社会派青春小説。これから拝読させていただきます。
 
奈良蔦屋書店2階 天平ギャラリーにて「山内悠 写真集刊行記念展」を開催しています。
 
 
昨年刊行の「夜明け 特別版」、今年4月刊行の「自然 JINEN」、そして間もなく刊行される「惑星 新版」(会期中に先行発売予定です。)
 
以上3作品の刊行を記念して全作品のプリントを展開しています。
 
3つの旅の物語。これは僕にとって本当にファンタジーであり、冒険であり、壮大なスペクタクルでした。
是非触れて頂き、読んで頂きたいです。
 
 
最終日6日夕方16時より会場にてトークイベントもございます。
参加費¥1,000  
 
 
 
よろしくお願い致します!
 
 
 
会期 2023年7月15日(土)~8月6日(日)
時間 8:00~23:00
場所 2F 天平ギャラリー
主催 奈良 蔦屋書店
共催 山内悠/青幻舎/赤々舎
 
問い合わせ先 0742-35-0600(奈良 蔦屋書店)

 

スペインのバルセロナで開催される展覧会に参加します。

 

I will participate in an exhibition in Barcelona, Spain.

 

 

Jun Shirahoka i vuit fotògrafs en avinença■

 

8 JUN ~ 13 SEP 2023 @ validfot barcelona spein

 

 

 
葉加瀬太郎さんのラジオに出演しました。
富士山、モンゴルのの話、
屋久島の話をしています。
 
ポッドキャストでも聴けます。
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/ana-world-air-current/id1534525287?l=en&i=1000615514622

 

 

 

週刊文春6月8日号に作品が掲載されています。

 
KYOTO GRAPHIEで先行発売をしていました写真集「自然 JINEN」ですが、いよいよ書店展開、ネットでの販売が始まりました。
是非読んで頂きたいです。
さっそく、銀座蔦屋さんではフェアを開催してくれております。サイン本、オリジナルプリントの展示販売をしています。
どうぞ宜しくお願い致します!
 
 
会期 2023年5月18日(木) - 2023年6月7日(水)
※終了日は変更になる場合があります。
時間 当店Webサイトをご確認ください。
※最終日は16:00まで
場所 BOOK売場(写真)
主催 銀座 蔦屋書店
問い合わせ先 03-3575-7755

 

 
KYOTO GRAPHIE 2023 にて
インタビューを掲載頂きました。
ほぼ全部を上手くまとめて頂き、感謝です。是非ご一読ください!

https://www.kyotographie.jp/programs/2023/yu-yamauchi/#interview-5815

 


 
 
トークイベント、ワークショップのご案内です。
現在展覧会しておりますKYOTO GRAPHIE 2023 に関連した
僕のイベントがいくつかございますので、是非ご参加お願い致します!
夜の森を彷徨いながらヘッドライトで撮影した異次元な作品群が生まれた話や、
ワークショップでは実際に山へ行き同じ体験を是非!
■5月3日■
KG+2023 写真新世紀30周年記念本出版記念展トークショー
時間:15:00~16:30
場所:半兵衛麸五条ビル2FホールKeikyu
出演:中澤 有基(KG+プログラムディレクター)、赤鹿 麻耶(写真家)、山内悠(写真家)
■5月5.6日■
Nature Nurture
2部制のマスタークラス。
第1部では、山内悠が9年間通い撮影を続けた屋久島原生林のプロジェクトについて、そのコンセプトと方法論を皆さんと分かち合います。
第2部では実際に夜間の京都市近郊の野山に出向き、作品制作についての山内の考えや姿勢に間近で接しながら撮影を行います。
■5月7日■
アーティストトーク:
山内悠×仲西祐介「自然 JINEN」
時間:11:00―12:30
場所: 誉田屋源兵衛 奥座敷

 

KYOTO GRAPHIE 2023 に参加させていただきます。

屋久島に9年通い続けて制作してきた新しい作品「自然JINEN」を展示いたします。

 

同時に写真集も刊行いたします。

 

KYOTO GRAPHIE 2023
2023.04.15. Sat. ー 05.14. Sun.
会場:誉田屋源兵衛 黒蔵

 

https://www.kyotographie.jp/

 

 
 
写真集「自然JINEN」が完成しました。
4月15日から開催されるKYOTO GRAPHIE 2023にて先行発売致します。
書店やネットでの発売は5月になりますが、
青幻舎ショップ、Amazon、楽天ブックスなどでは予約注文始まりました。
どうぞよろしくお願い致します!
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屋久島に9年通い、毎回単身で森に入り1ヶ月近くを過ごすという行為を繰り返して撮影した、自然との対話の記録。私たち人間の存在の在り処、それゆえの世界の闇と光の根源が此処に。内なる世界を森に反映させて自然との関係性を可視化した、地球のリアルファンタジー。
自然 JINEN
定価: 8,800円(税込)
著者: 山内 悠
アートディレクション: 榊原健祐
言語: 日英併記
判型: B4変
総頁: 144頁
製本: 上製
ISBN:978-4-86152-916-0 C0072